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火災保険:今の火災保険、補償内容は大丈夫ですか?

ヘーベリアンの皆様がご加入中の生命保険、医療保険を中心に、火災保険、少額短期保険など各種保険を第三者の立場で診断し、アドバイスをいたします。

火災保険 -火災やその他の災害への備えについて-

今の火災保険、補償内容は十分ですか?

「現在加入されている火災保険の保険金額や補償内容は適切でしょうか。」
こう訊かれても、「適切な金額・内容」は、なかなか分かりにくいものです。

判断するポイントは主に以下のとおりですので、この機会に確認してはいかがでしょうか。

1.補償範囲

火災保険といっても、最近の保険では補償範囲が広くなり、火災保険というより住生活全般にわたる事故を補償する商品が主流となっています。火災、落雷、破裂・爆発といった従来の火災保険の補償に加えて、風災・雹(ひょう)災・雪災、水災等の自然災害や、外来飛来・衝突、盗難、水濡れといった日常生活での事故まで補償範囲に含まれる総合保険が多く、さらに特約で補償範囲を広げている保険も少なくありません。

2014~2018年度の事故受付状況(旭化成ホームズグループ取扱い)

左のグラフは、旭化成ホームズグループが2014~2018年度の5年間に受付けをした保険事故の内訳です。(地震を除く)

このように、火災事故のような大きな被害よりも火災以外の事故の件数が非常に多くなっているのが特徴です。

最近よくある事例としては、盗難による損害、門や塀のあて逃げの被害(外来飛来・衝突)、日常使用している家具の偶然な事故による破損※、落雷によるパソコンの故障(落雷)※等があげられます。(※の補償は家財保険への加入が必要です)

このような事故まで補償範囲となっている保険に加入していれば、保険としての利用価値も高くなります。

2.建物の評価額(=支払われる保険金に影響します)

建物の評価額には、次の2通りの基準があります。

  • ・新価(再取得価額)基準
  • ・時価基準

「新価(再取得価額)」とは、保険の対象の建物と同じ構造・用途・質・規模のものを、現時点で修理・再築・再取得するために必要な額をいいます。
また「時価」とは、この新価から、年数の経過や使用による損耗分を差し引いた残額をいいます。

新価基準(実損払方式)であれば、一部損害なら修理費の全額が、全損なら再取得費が保険金額を限度に支払われますが、時価基準の場合には、保険金だけで修理や再取得を行うことが困難な場合も出てきますので、注意が必要です。

3.家財保険

建物のみを補償する火災保険では、家財の損害は補償されません。事故で家財(家具・家電製品等)が損害を受けた場合に補償を受けるためには、家財保険に加入する必要があります。
特に盗難や落雷などでは、家財に関する被害も多くありますので、現在未加入の方は是非ご検討ください。

4.地震保険

地震保険は、地震そのもので発生した被害だけではなく、地震に伴う火災で被害を受けた場合等にも保険金が支払われます。
逆に、火災保険に加入していても地震保険に加入していなければ、地震が原因で発生した火災によって被害を受けても保険金は支払われませんので、注意が必要です。
(地震火災費用保険金が支払われる場合があります。)

注:ご契約にあたっては、必ず「パンフレット」、「重要事項説明書」をよくお読みください。
ご不明な点等がある場合は取扱代理店までお問い合わせください。

火災保険についてのお問い合わせはこちらから

【引受保険会社】東京海上日動火災保険株式会社

2019年10月作成 19-T03801