第35回 ご両親との同居のためにこだわり抜いたリフォーム。単世帯住宅から二世帯住宅へ

3人目のお子様の誕生や、ご両親がお仕事を辞めた後の同居を考えて、
お住まいだったストックへーベルハウスを単世帯から二世帯住宅へリフォームしたK様。
毎日を快適に暮らすため、ご自身のこだわりを随所に取り入れながら、
ご両親への感謝の気持ちも込めた二世帯住宅となりました。

キーワード
二世帯/明るいLDK/こだわりの内装/ストックヘーベルハウスを購入してリフォーム/洗面所・バスルーム/トイレ/和室
第35回 ご両親との同居のためにこだわり抜いたリフォーム。単世帯住宅から二世帯住宅へ

物件概要

外観写真
所在地 静岡県
築年数 26年
床面積 1階 125.03㎡/2階 105.78㎡
家族構成 K様ご夫婦、息子様3人、ご両親(2018年5月~同居予定)

リフォーム Before/After

Introduction K邸[静岡県]

ご両親との同居を機にリフォームを決意

庭を走り回る3人のお子様たちの楽しそうな声が響くK邸。
「大学を卒業後、地元に帰ってきたのですが、アパートの家賃を払い続けるのももったいないなと思っていたところ、父親の勧めもあって購入したのがこの家でした」
静岡県の閑静な住宅地に建つK邸は当時築16年のヘーベルハウスでしたが、何軒もの物件を見て回ったお父様が庭に咲く桜を見て「こんなにきれいな桜が咲いているのだから間違いない」とこの家に決められたそう。購入後、しばらくはお一人でお住まいだったK様ですが、2010年9月にご結婚され、3人のお子様にも恵まれ、今では家族5人暮らしに。ただ3人目のお子様が誕生すると、家族が集まれるLDKを充実させたいと感じたことと、自営業のお父様が「65歳になる2018年5月の誕生日に引退する」と宣言されたのを機に家のリフォームを検討されたとか。
 「この家は水まわりが古くなってリフォームが必要だとは思っていました。両親からは一緒に住もうと言われたことはないのですが、引退後の第二の人生をサポートできればと思いました。妻が賛成してくれたことにも感謝しています」
こうしてK邸は二世帯住宅へリフォームすることになりました。

K様の写真

こだわりを実現し快適な二世帯住宅へ

1階間取り Before
1階間取り After
2階間取り Before
2階間取り After

とことんこだわり抜いた2階LDK

1階を今年の5月から同居予定のご両親が暮らすスペースに、2階を自分たちのスペースにリフォームされたK様。「お洒落で格好いい空間にしたいと思っていました」と、ご自身のこだわりを随所に取り入れています。K様ご家族のメインスペースとなる2階LDKは、北側ながら眺望が気に入っていたため、あえて北側にプランニング、お手持ちの家具と調和するようにテレビ背面の壁にはエコカラットのアクセントウォールを採用しています。

LDKお手持ち家具との調和を考えたLDK
眺望リビングの窓の外に広がる風景がお気に入り

おしゃれな空間を演出する照明計画

さらに、照明には特にこだわったといいます。
「自分の理想とするイメージを表現するために、モデルハウスやショールームに行ったり、ネットで調べたり。照明器具のカタログは山のように取り寄せて調べました。特に洗面所の照明は、インテリアアドバイザーさんがピッタリのものを提案してくれて本当に感謝しています!」とご主人様。
2階LDKや浴室、玄関の収納下に採用した間接照明は、柔らかい光によってラグジュアリーさが強調されています。

1階玄関1階玄関の間接照明
洗面所照明吹き抜け空間に存在感のあるペンダントライト

ご両親への想いが詰まった1階リフォーム

1階のご両親が暮らすスペースでは、ご両親の寝室を新たに造りました。ゆっくり休めるよう、ホテルをイメージした寝室では、一面だけ色を替えたアクセントクロスを採用。落ち着きある仕上がりです。隣の書斎はお父様へのプレゼント。坪庭のある、雰囲気抜群の和の空間です。

1階寝室ホテルをイメージしたご両親の寝室
1階トイレ坪庭のある書斎はお父様へのプレゼント

ちょっとした工夫でスタイリッシュな空間に

アクセントウォールやクロスで壁面に変化を

1階のトイレや2階のLDKには調湿効果もある壁面タイル「エコカラット」を壁面の一部に採用しました。内装材に変化を付け、照明で陰影を作ることで印象的な空間になります。アクセントクロスなら費用も抑えられるのでお勧めです。
ユニットバスは落ち着きのあるデザインを選び、リラックスできる空間に。

1階トイレトイレの壁面タイル「エコカラット」
2階UBユニットバスもスタイリッシュな空間に

廊下や階段の壁にもポイントを

壁面を凹ませてダウンライトで照らし、小物を飾ることができるニッチカウンター(左)を各所に設置。殺風景になりがちな廊下のアクセントになります。また階段室に面した廊下に室内窓(右)を設置することで開放感が生まれ、人の気配を感じられる空間になりました。

ニッチカウンター
室内窓




一切妥協することなく、こだわり抜いてリフォームした二世帯住宅。これからはご両親様が同居され、7人の大家族に。きっと、笑いの絶えない、賑やかで楽しい暮らしになることでしょう。


リフォーム まとめ

K邸リフォームの流れ

リフォーム期間
約5ヵ月間(2017年5月~2017年9月)
2016年7月
二世帯リフォームのご相談
2017年5月
リフォーム着工
2017年9月
完工・お引き渡し

担当者の声

インテリアアドバイザー:藤本

お打合せの過程で、「生活はしているけれど、まだ自分の家という実感がないんだよ」というお話しをしてくださったK様。 今回のリフォームは、K様の「家族への思い」や「住まいへの思い」を形にすることがテーマでした。
K様も積極的に弊社開催のイベントや各メーカーへ足を運んで下さいました。 又、イメージをお聞きし、K様・設計担当・工事担当・現場の職人さんが 一丸となってひとつひとつ形にしていきました。 私自身も大変勉強になりました。
四季を感じるお庭とご家族皆様でさらなる快適な暮らしを満喫して頂きたいです。

リフォームの詳細はPDFをご覧ください

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