旭化成ホームズ株式会社は、2023年3月1日に一部の選択約款を変更し、2023年4月検針分^※1のガス料金から、原料調整額^※2の算定に用いる平均原料価格^※3の上限(133,360円/トン）を廃止します。
なお2023年4月～8月検針分は、お客さまへの影響を緩和するため、平均原料価格が上限を超えた場合、超えた額の50%を控除して原料調整額^※2の算定に反映します。
昨今の急激な国際情勢の変化をうけ、当社では、平均原料価格が上限を超過する状況が続いております。当社は、お客様に安心してガスをお使いいただけるよう、一部の選択約款を変更します。

※1 2023年4月検針分は、「2023年3月検針日の翌月～2023年4月検針日」の使用量が対象（翌月以降も同様）。 ※2 原料調整制度に基づき、毎月のガス料金（従量料金単価）に加算または減額する金額。 ※3 財務省が公表する、液化天然ガス（LNG）・液化石油ガス（LPG）の貿易統計をもとに算出する原料価格。

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＜変更の対象＞ ・対象は、家庭用のお客さま向けの選択約款の一部
（「エネファーム料金」「床暖トクトク料金」「あったかトクトク料金」「エコジョーズ料金」）の選択約款です。 ・なお、「がすてきトクトク料金」は今回の変更の対象外です。

＜原料費調整方法のイメージ＞